Si, si yo lejos me quedo con Kato despues del ultimo episodio. Se veia tan linda !
---Editando---
Source: 2ch
Verification: Confirmed
Credits: Gokuko Tera
ネタバレその1
・病室。シュージン、医者からの病状の説明を復唱。「過労で血液中のGOPとかGPTだかが多くなり、肝臓に雑菌が入り、
その一部を切除しなくてはならない」とのこと。当然入院、約3ヶ月。目を覚ますサイコー、「・・・シュージン、俺、手術して
3ヶ月入院だって・・・」「ああ、聞いた・・・」「頼みがあるんだ」「・・・なんだ?」「原稿を持ってきてくれ・・・19話の巻頭カラ
ーは、エイジを追い抜く絶好のチャンスなんだ・・・ここで休んでなんかいられないよ・・・」止めに入る医者、「真城君、君の病気は
黙っていても治るようなものじゃないんだ、ここは休養を取って、身体を直すことに専念するんだ」。ベッドから起き上がり、
部屋を出て行こうとするサイコー、仕事場に戻って、18話の残りのペン入れと19話のカラー原稿を描くと言うのだ。止める医者。
「人間そんなに簡単に死ぬわけない!週刊連載は休んじゃ駄目なんだ!!服部さんなら分かるでしょう!?何年も続いている
人気連載が休むのとは違うんだ!!ここで休んだら読者が離れてしまう!!」 服部「その気持ちだけでいい、立派だ」 港浦「うん、
平丸先生に聞かせたいよ。」それでも食い下がり、病室で18話の残り3ページのペン入れを行うと言うサイコーに、港浦も絆され
かけて、「真城君、18話の残りのペン入れは2枚くらいって確かかい?」「ええ、そのくらいかと。」「それはどのくらいかかる?」
「恐らく4時間くらい。あと、一緒に入れなきゃならない19話のカラー、これは丸1日かけたい」 港浦、医者に向かって、「先生、
1日、いや、4時間程・・・」と切り出すが、サイコー母に「やめて下さい!!うちの子を殺す気ですか!? 息子は漫画を描くロボ
ットじゃないんです!!」と巨人の星のオズマのような言い回しで止められる。「す、すいません、つい・・・」頭を下げる港浦。
ここは養生するようにと医者に言われ、この場では「はい・・・」と返事をするサイコー。
・病院、表。小河に現状報告の電話を入れる港浦。「真城君はしばらく入院。今後のことは編集部で相談して、遅くても明日には
連絡を入れる」と告げる。
・集英社に戻るタクシーの中。港浦「やっぱり休載ですかね・・・」服部「仕方ないな」
・帰宅途中のシュージン。トイレに行くと言って病室を抜けて来たサイコーから電話が。あくまでも原稿を
上げるつもりのサイコー、病室でだって、消灯時間後だって中井さん方式の懐中電灯で原稿を描いてみせると。
明日の3時に病室に原稿を持って来て欲しいと頼む。苦渋のシュージン、了解する。
・WJ編集部。港浦と服部の報告を聞いた佐々木と瓶子。「これからは高校生に連載させるのは考えた方がいいですね」と
瓶子。佐々木、港浦に「真城君はアシスタントに(キャラの)ペン入れさせたくないんだな?」と確認を取った上で、
18話は、サイコーのペン入れが済んでいる16ページ目までを仕上げさせて掲載、残り3ページのうち2ページは企画モノ、
1ページは休載の告知を載せるように指示。「聞いた分だと、真城君は病室でも原稿を描き出しそうな勢いだそうじゃないか」
更に、出来るだけ時間を作って病室に顔を出せ(要は隠れてムチャしないようにちゃんと見張れ)とも港浦に言う。「当たり前だが、
作家の身体が第一だ。作家の意思ではなく医者の指示に従え。」
ネタバレその2につづきます
・シュージン、見吉に電話。見吉「仕事場に行ったら二人ともいないし、みんなも暗いし。ケータイまで切っていて。
さては浮気したな!?」と相変わらず頓珍漢、アシ連中は誰も見吉に事情を教えてくれなかった模様。公園で待ち合わせて
会うことに。状況説明を訊いた見吉、シュージンをぶん殴る。「ばっかじゃないの!本当の友達なら止めるべきじゃん!!
何言ってんのよ、情けない」「ああ、情けねえな」しかしサイコーとコンビ組んでいるシュージンには、ここで休載してしまう
苦しみをも共有している為に、辛くてもサイコーを止められない。「・・・なんでサイコーなんだろうな。俺が病気になればよかった
んだ。ネームなら病院でもノートにだって書けるのに!」「手術はでも大丈夫なんだよね?」「ああ、まず問題ないらしい。
手術は10日から2週間後。退院までは3ヶ月。」シュージン、亜豆にサイコーの件を教えようかと見吉に相談。教えない方がとも思うが、
あとから事情を聞かされるよりも、その時にちゃんと知らせた方がよいと判断。それに、いまのサイコーを止められるのは亜豆しか
いないとも思うのだ。
・自宅、電話を受ける亜豆。「亜豆さん、落ち着いて聞いてくれ」 状況を語るシュージン。一通り話を聞き、電話を切り、しばし
呆然の亜豆、「ごはんよ」と呼びにきた母の姿を見るや、母に抱きつき、「真城くんが倒れたって!! 肝臓を切らなきゃいけないって!!」
明日、見舞いに行くように勧める母。「笑顔を忘れずにね?」
・翌日、3時過ぎの病室。『シュージン、3時過ぎに来いって言ったのに・・・』と少しジレるサイコー。
ベッドの傍らには嬉しげに甲斐甲斐しく世話を焼こうとする加藤が。「お世話するのがアシスタントの役目ですから。仕事は4時から
ですから、まだ平気です」「もうすぐ親も来るし・・・」「お母さんには昨日も会いましたから・・・」 そこに病室の外、廊下から声が。
「真城くん、亜豆です。」『彼女さん!』『!?見吉の奴、またよけいな事を言って・・・!?』昨日の今日での突然の来訪、
浮気現場を正妻に踏み込まれた夫のごとく、動揺しまくるサイコー。「お邪魔でしょうから、わたし、帰ります」「か、加藤さん、
"仕事”のことはよろしくお願いします!!」「・・・・・・・・・仕事の相手だってそんなに強調しなくてもいいのに・・・・・」 入口脇に立っている
亜豆を見る加藤、『お人形みたい。ぜったい勝てない・・・』 部屋を出る間際、入口脇に控える亜豆(無表情)に会釈される加藤、『・・・先に
お辞儀されちゃった・・・・・・。この子、余裕があるなあ・・・・・・』なんとなく敗北感のまま帰って行く・・・。
まだ入口側に控えている亜豆、「真城くん、わたし入ってもいい?」「あ、亜豆さん、どうしてここに? お互いの夢が叶うまで逢わない
って約束したじゃないですか?」虚勢を張るサイコー。「でも、この前はわたしの家まで来ようとしていたって」「それは・・・」
「それじゃあ、ここならいい?」廊下に出て、入口のすぐ脇から話しかける亜豆、「恥ずかしいけど、ここから大きな声で話すね?」
亜豆、シュージンに『サイコーを止められるのは亜豆さんしかいない』と言われたのを思い出し、そして・・・・・・・・・。
「真城くん」「は、はい」
次回につづく
Esperando traduccion decente.